DVDで「鍵泥棒のメソッド」を見ました。
香川照之が良かったなぁ。
香川照之の役(以下山﨑)が
記憶喪失になって自分探しをするためや、演技をするためにノートに書き込むところを見て、
旦那さんが
「成功する人はやっぱこうだな」的なことを言っていました。
確かに、このまま役者になったら成功しそうだな、と思いました。
便利屋稼業も依頼者から「丁寧」と言われるくらい。
部屋もきれいだし、整えてある。
整える、っていいことですね。
まして、主役(堺雅人:桜井)の部屋があんなに散らかっていたのにちゃんと片付けてあるってことは本当に性格が丁寧だということ。絶対A型だと思いました。
(ただし私もA型です。私にはあり得ない行動ですが)
それと、山﨑が素敵だなと思ったのが、依頼者を殺していなかったということ。
どっちからもお金を取れるのでその方が儲かるというのはありますが、お見事と思いました。
桜井はあぁぁ…と思うことが沢山。だから、主役は山﨑じゃないの!?と思ったくらい。
だけど最後にいいことありそうな終わり方でしたね。(エンドロール後のまさかの展開)
香苗(広末涼子)も良かったね…と、最後思いました。
わざとらしい終わり方が結構好きでした。
鍵泥棒のメソッドってタイトルって??と思いましたが、銭湯のロッカーのことを指すのでしょうかね?
あ、山﨑のすっ転び方も面白かったです。テルマエロマエをやや彷彿。
「悪の教典」を先週見てげんなりしてたので(笑)こっちを見れてよかったです^^
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